こんにちは！money講座です！
今日ご紹介するのは
藤井雄大氏 アシュラメソッド
こちらになります！
ビジネスモデルは明白で、
メルカリをプラットフォームとした、
転売ビジネスのようです。
いったいどんな内容なのでしょう。
それでは参りましょう！
目次
アシュラメソッドってなんですか？
販売ページはこちら
http://randy1215.xsrv.jp/ashura-method/
分かったのは、
アシュラメソッドとは、
中古のアパレル関連商品を取り扱いながら、
メルカリを市場にして、
稼ぐ方法を学ぶプログラム。
ということのようです。
メルカリってそんなに稼げるの？
確かに、
メルカリもライバルが増えつつありますが、
現在のAmazonやヤフオクから比べれば、
メルカリの方が断然よいでしょう。
ただ、
メルカリの場合は、
出品作業や商品の発送など、
いろいろと大変ではありますね。
リスト化で高利益をキープ？
商品リスト、
シーズン別リスト、
トレンドリストなど、
様々な情報をリスト化して、
効率的でスムースな作業ができるそうです。
その結果、
最低利益率30%のアイテムで稼げるらしく、
高利益率をキープできているそうです。
メルカリの落とし穴
転売商材の動きを見ていると、
最近では、
メルカリを使ったツールやノウハウを、
よく目にするようになりました。
理由は、
Amazonやヤフオクの規制が厳しくなったため、
アクティブユーザーの多いメルカリに流れてきているからです。
だからこそ、
冷静に考えてください。
落とし穴その①
Amazonやヤフオクの規制が厳しくなった。
なぜでしょう？
それは、
転売が原因ではありませんでしたか？
とすれば、
転売市場をメルカリにしたところで、
いずれ規制がかかる。
そのように想像できます。
落とし穴その②
当たり前のこと、
Amazonやヤフオクの規制が厳しくなったのなら、
そこを市場にしていた転売屋も、
移動してくるでしょう。
つまり、
単純な話ですが、
ライバルも増えますよね？
落とし穴その③
さらに、
このコロナ禍にあって、
副業需要が高まっています。
そうすると、
初心者の方は、
比較的リスクも低く、
簡単でもあるため、
副業として転売を始めるでしょう。
なぜなら、
「ネット 副業 初心者」
などで検索すると、
必ず最初に転売がヒットするからです。
初心者の参入。
これもライバルの一角になりえるでしょう。
メルカリの”内部ロジック”
ページに、
ちょっと熱めに放たれた、
こんな一文があります。
およそのメルカリユーザーは、
商品を安く買えないか。
他では売ってない商品が、
メルカリで売っていないか。
そんな風にメルカリを見ると思います。
メルカリの使い方って、
そんな感じじゃないですか？
つまり、
ロジックに左右されて買ってる人など一人もいない
ハッキリ言っておこうと思います。
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は、
消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。
アシュラメソッドの特商法
| 販売者名 | 合同会社NEXT 藤井雄大（信長） |
|---|---|
| 住所 | 東京都練馬区北町5-17-7 平和台ビル501 |
| 電話番号 | 0422298485 |
| メールアドレス | next@teamnext.info |
| 販売価格 | 19,800円 |
特商法は、
問題なく記載されていました。
都内なのに、
東京03じゃないのですね？（笑）
アシュラメソッドの口コミは？
販売ページには実績が載せられていますが、、、五年もやってこれだけ！？
たったの一枚しか載せていないのは不自然です。
このたった一枚の画像ですべてを公開したつもりなのでしょうか。
いくら画像が加工できるからといって、たった一枚の実績ではだれも信用しないと思います。
ちなみに、
そのたった一枚の画像がこちら。
AShuRa Methodでは月商1100万円を謳っており、かなりの実績になります。
しかしこれを今から転売を始めようという方がやるにはかなりの難易度になります。
特に副業では難しいと思います。
まとめ
恐らく、
ロジックと言っているのは
単純に何が売れているのかを
リサーチすること。
それを言っているのだろうと思いますが、
最高に謎のポイントでした・・・。
謎ポイントはまだあって、
購入者特典がそうなのです。
この案件、
購入者特典に、
商品リストがあります。
ところが、
転売において商品リストというのは
ぜんぜん役に立たない、
役に立ってもわずかな期間だけ、
そんなほぼ無価値なものなのです。
当たり前ですが、
商品リストというのは、
過去によく売れたものをリスト化しています。
考えてみてください。
消費者のニーズは一定ですか？
常に変化、それも多様に変化していませんか？
ネット社会の最近では、
特にそのスピードは速いですよね。
そして、
たいして価値のないものとはいえ、
その商品リストを使って、
ライバルがもう仕入れて販売しているのです。
分かりますよね？
さてこの案件ですが、
口コミも含め、
そして、
今後メルカリ市場の飽和→規制が予測されるため、
あまりオススメしないことにしました。
気になる方は、
騙されないように気を付けて下さい。
最後までご覧いただきありがとうございます！
Follow me!
