
資産構築型副業
こんにちは!money講座です!
今日ご紹介するのは
こちらになります!
ページのトップに、
「ほったらかしで毎月200万円、300万円の安定収入!」
「そして1億円クラスの莫大な利益も!」
とデカデカと書いてあります。
ワクワクしてきますね。
ホンモノならば。
いったいどんな内容なのでしょうか。
それでは参りましょう!
目次
資産構築型副業って何?
販売ページはこちら
https://lp.cross-contents.com/acs/cafc.html
期間限定での公開にもかかわらず、
絶賛延長中です。
売れてない?(笑)
ページからなかみを探る
- ほったらかしで毎月200万円、300万円の安定収入!
- そして1億円クラスの莫大な利益も!
- 副業の神様、増田和彦がたどり着いた目を疑うような稼ぎ方!
- リスク0!全くの初心者がなぜここまで大きな利益を狙えるのか?
- この信じられない稼ぎ方をこれから無料であなたに公開します。
心が躍るようなワードに溢れていますね。
不労所得の仕組みが軽々とできる?
知識、経験、センスも不要で、
シンプルな単純作業を、
たった一度実践するのみで、
毎月200万円以上のほったらかし収入が実現するそうです。
で、実践する単純作業は?
これは販売ページに記載はなく、
ハッキリとは分かりませんでした。
そこが大事だというのに、
一切触れられていない妙な案件です。
人を集めたいなら集める方法で!
この稼ぎ方が本当に稼げるなら、
本来ならば堂々と、
こんなビジネスモデルですよ!と、
出し惜しみをせずに謳うべきではないでしょうか。
でなれば、
どんなに心が躍るワードを並べたところで、
信用するのは困難だと思います。
資産構築型副業 の信ぴょう性
ここまでの検証では、
ビジネスモデルが分からないこともあり、
信ぴょう性に乏しい案件のように感じました。
なので、
様々な角度から見ていこうと思います。
信用できるか?/増田和彦氏
今回の販売者です。
このブログでも何度か紹介してきました。
副業の神様だとか。
ですが、
人を稼がせる商材がまったく無く、
自身は貯めたポイントで旅行に行く。
そのイメージの方が個人的には強いですね。
信用できるか?/株式会社Asset Cube
特商法の販売事業者では株式会社Asset Cubeとなっていますが、
この会社は、クロスリテイリング株式会社のグループ会社のため、
実際の仕掛け人はクロスリテイリング社の山口孝志氏であると推測できます。
信用できるか?/クロスリテイリング株式会社
稼げる稼げないは別として、
情報商材を取り扱う会社として有名で、
誇大広告でも有名です。
常に非難の的になっています。
そしてこの会社の案件は、
稼ぐことはままならず、
損失を招く可能性が高いとの評判が多数聞かれます。
信用できるか?/実績画像
表計算ソフトでも使ったのでしょうか?
こちらも表計算ソフト?
モザイクだらけで何の数字か分かりません。
増田和彦氏と株式会社Asset Cubeの案件といえばこちらも
https://moneykouza.net/%e5%89%af%e6%a5%ad%e9%9d%a9%e5%91%bd
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は、
消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。
資産構築型副業 特商法
販売者名 | 株式会社Asset Cube 増田和彦 |
---|---|
住所 | 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F |
電話番号 | 03-5244-5340 |
メールアドレス | info@mr-sidejob.com |
販売価格 | 記載なし |
この会社は、
特商法だけはただしくできてます。
販売価格の記載なし・・・においますね。
まとめると
正直、
狙いが分かりません。
ただ、
販売者のいつもの立ち回りから推測してみると、
おそらくバックエンドとして、
数十万の商材を用意していると考えられます。
もちろんそれは、
有効で有益なものでは決してなく、
役に立たない高額な物にすぎないでしょう。
最後に、
信用のものさしとして揺るぎないものとして、
数字があります。
いろいろな実績画像みることがあると思いますが、
それを公表しても、
それを裏付けるビジネスモデルの公表がなければ、
何だかよく分からない「ただの数字」でしかありません。
したがって今回の案件についても、
実績画像と言っているものは、収益性を確認できる資料とは言えず、
何の意味もないただの画像です。
なので、
これを信用することは、くれぐれもないようにしてください。
最後までご覧いただきありがとうございます!