
aladdin(アラジン) 株式会社アドシステム
こんにちは!money講座です!
今日ご紹介するのは
こちらになります!
このアラジンは、最新トレンドアフィリエイトで稼ぐといった情報商材です。
アフィリエイトを始めようとすると、
まずは教材を購入して勉強と考える方が多いと思います。
そんなみなさんのお役に立てるかどうか、
それでは参りましょう!
目次
ネオトレンドアフィリエイト アラジンって?
LPはこちら。
おおまかに言うと、
「Yahoo!のコメント欄を転載して記事を作りトレンドアフィリエイトを行う」
というものです。
Yahoo!ニュースを見ていると下の方に、
その記事に対していろんなコメントを載せている欄を見たことがありませんか?
そのYahoo!ニュースのコメントを丸々コピペして、
ネオトレンドアフィリエイトアラジンのツールを使い、
一気に記事化するというものです。
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は消費者に対して、
法律に即した行動をしない企業だということになります。
アラジンの特商法
販売社名 | 株式会社アドシステム |
---|---|
運営責任者 | 久米 妥 |
所在地 | 〒2760014 千葉県八千代市米本1359番地 |
電話番号 | 050-3011-2893 (電話でのお問い合わせ対応は致しておりません) |
顧客対応担当者 | 鈴木大地 |
サポートメールアドレス | daichi@yafuu.xyz |
販売URL | http://yafuu.xyz/1yfu/ |
商品種別・商品代金 | 24,800円 |
鈴木大地氏・・・立派なお名前です。
特商法はしっかりしたもののようです。
鈴木大地とは
まぁあるあるですが、
検索しても出てくるのはスポーツ庁長官(笑)
検索しても出てこない様に対策してるようです・・・。
でも「鈴木大地 詐欺」で検索すると、
ビックリするくらい出てきました(暴)
もうこれが全て物語ってるのではないでしょうか?
株式会社アドシステムについて
>(株)アドシステムの所在地は、団地の5階建て10戸の20号棟らしいです。
こちらのサイトに詳しくありました。
いかがわしい会社の可能性があります。
アラジンのなかみ
基本的にはYahoo!ニュースのコメント欄をコピペしてツールに入れると、
自動で「2ちゃんねるまとめサイト風の記事」を作成してくれるというもの。
といった感じです。
つまりコピペだけで、
トレンドアフィリエイトの記事が出来上がるというツールなのです。
思ったことその①
はじめに思ったのが、
”トレンドアフィリの基本がしっかり出来ていれば、この方法でアクセスを得て稼ぐことは可能だ”
ということでした。
思ったことその②
と同時に、
”Yahoo!ニュースのコメント欄って転載して大丈夫なのだろうか?”
という疑問も浮かんできました。
その答えは?
Yahoo!ニュースのコメント欄は、
Google的には自由に使ってよいものらしく(重複コンテンツとみなされない)、
ペナルティやコピーコンテンツの心配はないそうです。
これホントですかね・・・?
アラジンもっと詳しく
購入すると、
マニュアルとツールの2つがあります。
マニュアル
まずは236ページにギョッとさせられます。
236ページにも及ぶマニュアルの中では、アラジンでの稼ぎ方についてよりも、
サーバーやドメイン取得方法、
ワードプレスインストール方法などの基本的な説明がかなり多いです。
ツール
ツールは自分でサーバーに設置します。
設置方法などの説明PDFもありました。
ツールの特徴としては、
Yahoo!ニュースのコメント欄を使う所です。
コメント欄をコピペしてツールに入れると、
2ちゃんねるまとめサイト風の記事が自動で出来上がります。
なるほど確かに簡単にできそうではあります。
まとめ
コメントのどこからどこまでをコピペする必要があるとか、
改行をこの部分に入れるなどしっかりと説明はされています。
そしてツールのサーバーへの設置方法も解説されているのですが、
FFFTPの知識がない初心者の方にはちょっとハードルが高いかもしれません。
しかもこの解説部分がちょっと薄い(というより日本語がおかしい)感じがするので、
改めて検索する必要がでてしまい、
二度手間になると感じました。
そして来年以降には、しっかり稼げないように思います。
なぜなら、アラジンはトレンドアフィリエイトというよりも、
2ちゃんねるまとめサイト風の稼ぎ方に近いからです。
トレンドにしろ、通常のアフィリエイトにしろ、
タイトルに対して検索してきた人の重要を満たす記事が重要なのです。
ユーザーはタイトル内容を求めて記事を読みますが、
自分が求めているものが無ければ直帰してしまいます。
それでは意味ありませんよね?
やはり、明確に利用が認められているものを使いたい。
そう思います。
みなさんはどう思いますか?
最後までご覧いただきありがとうございます!