Amanda（アマンダ） 末永雄也
こんにちは！money講座です！
今日ご紹介するのは
こちらになります！
1日で440万円。
1ヶ月で530万円以上の利益。
ケタ違いの金額が躍りますが、
果たしてホンモノなのでしょうか。
それでは参りましょう！
目次
Amanda （アマンダ）とは
販売ページはこちら
http://amanda-sk.xyz/promo/freeoffer/op/
冒頭お話しした通り、
ページのトップに「440万円の暴益」とあります。
いったいどんな方法で稼ぐのでしょうか。
バイナリーオプションによる投資
ビジネスモデルはバイナリーオプション自動売買で、
Amanda(アマンダ)というサインツールを使えば、
どのチャートでも勝てると謳っています。
バイナリーオプションは博打というトレーダーもいるくらい、
ギャンブル性の高い投資です。
マーチンゲール法
ページ中に、
手法の１つとしてマーチンゲールを使用していますので、
実際の勝率は負けなしの100％になります。
との記載がありました。
Wikipediaでは、
最も古典的かつ有名な手法で、カジノ必勝法として永らく愛されてきた。倍賭け法とも言われる。まず1単位賭け、負ければその倍の2単位、さらに負ければそのさらに倍の4単位、と賭けていき、一度でも勝てばただちに1単位に戻す、という手法である。試行回数に関係なく、勝った時には1単位を得ることになる。多くの場合には少額の勝ちであるが、負ける時は大敗する。負けが連続するとたちまちパンク、もしくはテーブルリミットと呼ばれる賭けの上限に達してしまう。
確かに必勝法ではあるものの、
大勝ちは望めないシステムであるとともに、
勝ち続けるまで行う仕組みゆえに、
豊富な資金が必要ということがマーチンゲールの大前提になります。
そもそも、
勝率100％って・・・。
勝率100％の罠
勝率100％を謳うAmanda（アマンダ）ですが、
本当なのでしょうか。
実は販売ページを見ていくと、
数々の疑問が浮かび上がってきたのです。
疑問①：画像
直近の実績とされるものが、
35枚掲載されています。
しかしその画像、
実績その1とその2は同じ画像であり、
さらにはその3以降すべて同じ画像なのです。
まるで、
それらしい画像を見せておいて、
情報弱者を騙す手口かと勘ぐってしまいました。
疑問②：ハイローオーストラリア
参加特典に、
「ハイローオーストリアの口座開設マニュアル」とありました。
つまり Amanda（アマンダ）はこちらで運用されるのでしょう。
ところが、
ハイローオーストリアについての注意喚起も見られました。
ハイローオーストラリアでは、
自動売買が禁止されており利用が発覚した場合は口座が凍結されるのです。
もし本当に爆益440万円を稼げたとしても、
バレて凍結されたらゼロ。
そんな物に手を出しますか？
疑問③：バックエンド
正直だと思ったのはここです。
きちんとバックエンドがあると明記されていました。
メールマガジン講座や動画講座などは無料で、
Amandaシステムとオンラインコミュニティは有料だそうです。
疑問④：特商法
今回の案件、
もっとも疑問だったのは特商法でした。
いつもなら表で記載しますが、
今回は大変興味深いので、
画像を載せることにします。
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は、
消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。
Amanda （アマンダ）の特商法
バグ？だと信じたいほどです。
載せない方がよかったのでは？
こんなふざけたもの見たことありません（笑）
そう言えば・・・
ここまでひどい特商法ではありませんでしたが、
以前こんなのも検証しました。
https://moneykouza.net/mr-k-casino
まとめます
勝率100％を謳う末永雄也 Amanda（アマンダ）ですが、
見てきた通りこれは誇大広告ぎみですね・・・。
平均的な勝率ですが、
プロトレーダーでも60％前後と言われており、
70％～80％で大勝ちと言われています。
そんな世界であるにもかかわらず、
100％と言い切った時点で不信感が高まります。
信じられますか？
いくらなんでも異常ではありませんか？
いくつものネットビジネスを見てきましたが、
投資に関しては、
絶対に実績と証拠を重視してください。
それがはっきりしない、
またはねつ造の疑い（今回は同じ画像でしたが）がある案件は、
バッサリ切ってもよいでしょう。
少なくとも今回は優良とは言い難いので、
おすすめできない投資システムだと思います。
お金は大切にしてくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございます！
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