Find the Way 石山昌志 シニアにつけ込む許せないヤツ?

Find the Way
Find the Way

Find the Way 石山昌志

 

こんにちは!money講座です!

 

今日ご紹介するのは

こちらになります!

 

『「つまらない」と感じる毎日

ぶっ壊していきませんか』

なかなかアツい誘い文句ですね。

 

いったいどんな内容なのでしょうか。

徹底的に検証します。

 

それでは参りましょう!

 

 

目次

Find the Way を知る

 

販売ページはこちら

http://find-wayfast.com/

 

期間限定で、

ゼロから月収50万円以上を実現するためのマンツーマンセッションが、

今だけ0円だそうですよ。

過去にどんな失敗をしていようが、

今どんな境遇であろうと

「年齢・性別・能力・経験」全て関係ないと謳っています。

しょっぱなから香ばしいですね(笑)

 

豪華4大特典にときめく?

これまた”今だけ無料でプレゼント”ですって。

何かと言えば、

  1. 10万円を10名に100万円をプレゼント
  2. 1日3分!個人でも数千万作る思考法を学べるラジオ講座
  3. ゼロからでもビジネスを成功させられるテンプレート
  4. 億を稼げる極意を教われる1to1コンサルティングが無料

だそうです。

100万円だの数千万だの億だの・・・快調に飛ばしてきます。

 

1to1で何が学べるの?

自分だけのビジネスを見つけて、

好きな時に場所を選ばずお金が稼げ、

仕事とライフスタイルを、

バランスよく構築できるようにするためのビジネスコンサルティング。

それが手に入るらしいのですが、

 

何して稼ぐの?

そのテンプレートって何なの?

 

ビジネスモデルが見えないということは、

登録しかないということです。

やれやれ・・・。

 

その前にキチンと忠告

今回の案件もそうですが、

「毎日◯◯万円」や「知識不要」「ワンクリックで◯◯」「無料で」

といったワードは、

参入のハードルを下げるものであり、

悪質オファーの典型と見て間違いないでしょう。

これもしっかり盛り込んできましたね。

初心者を、

しかも情報弱者のシニア層をターゲットにした行為と言えそうです。

販売ページのFAQや後述の動画内でも、

高齢者を想定した言葉が散りばめられていましたから。

 

許せない。

 

 

特商法に基づく表記のチェックポイント

 

特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、

消費者を守ることを目的とする法律です。

特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。

 

この表記がきちんと書かれていない場合は、

消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。

 

 

Find the Way 特商法

販売者名 株式会社K&H 石山昌志
住所 神奈川県横浜市西区北幸1-11-1 水信ビル7F
電話番号 記載なし
メールアドレス kabusiki.k.h@gmail.com
販売価格 0円

レンタルオフィスにGmailに電話番号記載なしのトリプルコンボ。

もう確定でいいと思いませんか?

 

以前検証したものに、

早々に確定案件になったものもありました。

https://moneykouza.net/stock-casher-pro

立花あかね ストックキャッシャーProは〇ギ案件?

 

登録してみた!

 

検証というよりも、

今回の登録はトンデモ案件の裏付けのために登録しました。

さっさと終わらせて、

思いっきりこき下ろそうと思います。

 

LINEで登録

アカウント名は・・・あれ?

【FTW】石山直通でした。

ほら・・・

そういうトコが甘いんですよね(笑)

苦笑しながら、

長いだけで意味のないメッセージに目を通します。

 

動画のURLは最下段に

興味のある方はどうぞ。

いい感じ風の石山昌志だか石山直通だかです。

想像通り内容はまったくない動画でした。

どうでもいい話が約30分ほど続きます・・・。

 

動画でダメなのに音声はもっと

後日例のラジオ講座が送られてきました。

これね、

今後毎朝配信されるそうですが、

数千万作れると謳ってましたがこのラジオ講座はいらないと思いました。

中身のない話をする天才(笑)

何か目的が別にあるのでしょう。

 

現金10万円プレゼントの落とし穴

洗脳しようとしているのでしょうが、

とにかくつまらない。

 

そう。

中身のなさすぎるトークに魅せられて忘れていましたが、

”現金10万円プレゼント”をふと思い出したところ、

「100万円を10名に10万円プレゼント」というのは無くなり、

150万円に金額を上げたことをサラッと話していました。

しかもその応募には、

名前・年齢・電話番号・現在の年収・理想の年収といった個人情報の入力が必要とのこと。

 

おいおい・・・。

 

これはもう、

警戒心のない方々は入力してしまうでしょう。

シニア層ならばさらにその危険度は上がると思います。

 

 

まとめます

 

そもそも、

無料でいろいろ教えてくれるとか言ってますが、

そんなことして石山なんとかに何の得があると思いますか?

無いんです。

じゃあなぜそんなことをするのか?

それは、

無料で人を集めるだけ集めたら、

今度はバックエンドのセールスが始まるのです。

バックエンドが悪いわけではありません。

なかには、

ゴミ以下のバックエンドを売りつけるヤツがいるということを知っておいてください。

 

今回の話は、

ビジネスモデルもはっきりしない副業案件であり、

個人情報が抜かれてしまうだけでなく、

上述したリスクもありそうです。

正直いって何も信頼できるものがありません。

あなたの大切なお金を失わないよう、

情報をしっかり集めてください。

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

【参考】

動画 https://vimeo.com/475709084/6151dba4e3

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