こんにちは！money講座です！
今日ご紹介するのは
久保優太氏 上場寸前極秘コイン無料開放キャンペーン
こちらになります！
先行販売で20億円分が瞬く間に完売し、
現在では入手不可能。
という触れ込みですが、
前代未聞！
衝撃の結末が待っていました！！
いったいどんな内容なのでしょうか。
それでは参りましょう！
目次
無料開放キャンペーンの内容
販売ページはこちら
https://web-adsense.com/gokuhi-coin/lp1/?lid=c3b&aid=40nq
ページを要約すると、
・世界有数の仮想通貨取引所に近日上場することが内定済。
・上場するとより多くの投資家の目に留まり、流動性が高まって大きな価値上昇が見込める。
・つまり、「上場前=価格が上がる前」にコインを手に入れておくだけで、勝手に価値が上がっていく。
短期間で資産100倍以上も狙える理由が、
これのようですね。
要は、
ICO案件でした。
ICOとは？
ICOについては、
こちらに詳しくあります。
引用元：https://bitflyer.com/ja-jp/glossary/ico
多くのメディア出演実績がある大物投資家も、
価格の爆上がりを予測しているようで、
早期に仕入れて億越えの利益を狙っているそうです。
ICOは高騰するのか？
株を例にすると、
分かりやすいかもしれません。
株の場合は、
IPO（新規公開株）といい、
基本的には公募価格より上がるとされています。
しかしながら、
発行する企業に魅力がない場合、
株価はむしろ下がっていくのがパターンです。
つまり、
ICOだから高騰するという構図は、
まったく当てはまりません。
その仮想通貨に期待が持てるかどうか、
そこが注目されているのです。
極秘コインに期待できるのか？
残念ながら、
期待はできないと思います。
理由を説明しましょう。
仮想通貨「Horos」
ホロスと読みます。
この仮想通貨ですが、
なかなか訳アリなんです。
1回目のオファー
じつはこのHoros、
かなり前からのプロモーションで、
今回が3回目になります。
1回目は、
大暴落しました。
2回目のオファー
これはひどかったです。
Horosというだけで、
炎上しました。
3回目のオファー（今ここ）
今回、
知恵を絞った模様ですね。
Horosということを明かさず、
「上場寸前極秘コイン」として仕掛けてきました。
つまり、
こんなことをやっている案件なのです。
期待できますか？
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は、
消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。
無料開放キャンペーンの特商法
お待たせいたしました。
いつものように特商法をチェックするため、
最下段まで進みました。
なにやら、
登録を勧めるボタンが、
特商法を隠すように、
不穏な動きをします。
わずかなスキをついてクリックしたところ
なんということでしょう・・・
特商法の記載が
404エラー！
こんな案件初めてです！
世界有数の仮想通貨取引所に上場予定と謳っているにもかかわらず、
特商法がこれではマズくないですか？
これほどまでに信用できない話、
めったにお目にかかれません（笑）
まとめ
Horos自体が、
詐欺性の高い仮想通貨というわけではありません。
ですが、
短期間で資産100倍以上も狙えるという触れ込みに反応して、
多くの投資家が購入していた場合、
上場と同時に売却する投資家の割合が多くなる。
そんな現実が、
容易に想像できます。
上場した途端、
売りに出す方が続出した場合、
間違いなく価格崩壊を起こします。
それより何より、
見つからない特商法！
これがすべてを物語っていると思います。
信じろというほうが、
難しくありませんか？
投資は、
あくまで自己責任です。
なので、
手を出す際はもちろん、
新規公開をネタに購入を促すような案件には、
冷静で十分な警戒心が必要です。
そもそも、
投資で、
「確実に高騰する」
は絶対に信用できません。
そんな保証は一切ないので、
このような謳い文句を使っている時点で、
疑うべきでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます！
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