ONE PIECE PROJECT(ワンピースプロジェクト)上田幸司に被害者の会?焼き直し案件か?真相究明!

ONE PIECE PROJECT(ワンピースプロジェクト)上田幸司氏
ONE PIECE PROJECT(ワンピースプロジェクト)上田幸司氏

こんにちは!money講座です!

 

今日ご紹介するのは

上田幸司氏のONE PIECE PROJECT(ワンピースプロジェクト)

こちらになります!

 

  • 場所と時間に縛られない新ビジネス
  • 場所も時間も自由に取り組める!
  • 顔出し、名前出しもなし!

 

いったいどんな内容なのでしょうか。

 

それでは参りましょう!

 

 

目次

ONE PIECE PROJECT について

 

販売ページはこちら

https://1piece.jp/opt/free/

 

全世界33億人が一人当たり108個所有し、

毎日平均3時間利用するあるもの。

 

この段階ではさっぱり分かりませんが、

直後ビジネスモデルが明らかになります。

 

 

ビジネスモデルは明快

ワンピースプロジェクトのビジネスモデルは、

  • アプリを開発して無料で配布し広告収入を得る。
  • 30分の作業で会社員の7倍も稼げる

とのこと。

 

最後の一文はさておき、

なるほど分かりやすいビジネスモデルでした。

 

 

価格も明瞭

ONE PIECE PROJECT(ワンピースプロジェクト)上田幸司氏
ワンピースプロジェクト 上田幸司氏

有償なのは本当良いと思います。

 

ただ・・・ちょっと奇妙な話でして。

 

 

アプリビジネスマスター塾

 

ワンピースプロジェクトは、

以前「アプリビジネスマスター塾(旧ポケットビジネスモデル)」というビジネス塾でした。

 

オファーの内容はまったく同じで、

スマホアプリを簡単に作成できるツールにより、

広告収入で利益を出すといったものだったのです。

 

 

大幅ディスカウントの怪

内容はまった同じですが、

その時の商材値段は50万円です。

 

ところが今回、

3~5万円ほどの値段でオファーされています。

なぜそのようなことになるんでしょうか?

 

 

価値あるものには値が付く・・・ハズ

商いに関して決定的なことは、

儲かっているものであれば、

値段を下げることはまずありません。

 

むしろ値段が上がってでも、

価値があるものならば、

みんなが欲しがります。

 

50万円を数万円に値引きした狙いとは?

まとめで詳しく。

 

 

特商法に基づく表記のチェックポイント

 

特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、

消費者を守ることを目的とする法律です。

特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。

 

この表記がきちんと書かれていない場合は、

消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。

 

 

ONE PIECE PROJECT 特商法

販売者名 Dacoon株式会社 上田幸司
住所 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1丁目54-2
電話番号 03-5358-9155
メールアドレス support@apps.jp.net
販売価格 30,000円~50,000円

 

正しい特商法です。

 

 

集団訴訟

 

今回の販売者である上田幸司氏は、

上述した「アプリビジネスマスター塾」が原因で、

刑事告訴される可能性があるようです。

 

http://century-office.asia/aprbus.html

 

穏やかではなさそうですね。

 

 

集団訴訟が問題ではない。本質が問題だ。

もちろん、

集団訴訟は珍しくありません。

 

ですが、

ネットを探して回ると、

商材に問題があるのか、

もっと大きな問題があるのか、

誰がやってもどう頑張っても稼げない印象を受けました。

 

つまり、

「30分の作業で会社員の7倍」

などといった表記が誇大に思えたのです。

 

でなければ、

集団訴訟やこんな膨大な酷評にはならないと思いませんか?

 

以下は、

ほんの一部ですが口コミです。

 

 

口コミが辛らつすぎる

探せば探すほど、

酷評ばかり出てきます。

そしてそれを攻撃する、

サクラかと思しき口コミも出てきます。

 

もっと言うと、

上田氏本人が悪評に反論にいったりしています。

真意は分かりませんが、

なかなか見れない光景と言えるでしょう。

 

私も上田幸司に騙されました。最初は週に2円とか4円とかではありますが、一応収益が発生していたので、このまま続けていけば、やがては上田幸司らが言うように沢山収益が上がるようになると思って何カ月も続け、その間にアプリも100個以上作りましたが、月に50円以上の収益が出たことはありませんでした。

https://mato.ma/project/apps-business-master-ueda

 

いくら上田幸司が運営メンバーを動員して宣伝用ブログでウソ情報を流しまくって評判を操作しようとして頑張ろうが、クーリングオフという法律上の規定を守らない時点で、まっとうな連中ではないことは誰が見ても明らか。
上田幸司の商材の購入を検討している人は、いくら上田幸司が「全額返金保証」などと謳っていても、実際には絶対に返金には応じないということを念頭に!あと、上田幸司が商材宣伝で謳っている内容は、すべてウソだということも念頭に!収益の証拠画像なんかもすべて偽造、体験者のコメントもすべて捏造ですから。

https://mato.ma/project/apps-business-master-ueda

 

この掲示板で上田幸司らが偽装バレバレの「なりすまし書き込み」をしているにもかかわらず、自分たちはそれに全く気付いていない様子を見ても、彼らは相当、思考レベルが低いみたいだね。
この様子だと、上田幸司が早稲田大学出身というのも、おそらくウソだな。
早大出にしては、頭が悪すぎる。
おおかた、高卒の専門学校出といったところか。
まあ、上田幸司の言ってることは、すべてがウソってこと。

https://mato.ma/project/apps-business-master-ueda

 

 

まとめ

 

今回のワンピースプロジェクトは、

アプリビジネスマスター塾という、

訴訟沙汰になりそうな案件と似ていると考えられ、

信ぴょう性に欠けます。

 

また訴訟騒ぎになっているのも、

「1円も利益が発生しなければ入会金を全額返金する」との話を元に、返金を求めるのですが、これに対してDacoonダクーン)株式会社は、

「ちゃんと指示通りにおこなうべきことをおこなったか」

を細かく追求し、少しでも指示事項をおこなっていないと、返金には応じません。

さらに、

「現に数十円の報酬が発生している」
「実際に受け取った報酬がゼロであっても、数十円の報酬が発生している以上、返金の対象とはならない」

と主張して、返金には応じません。

http://century-office.asia/aprbus.html

といった、

いささか誠実さに欠ける対応が、

理由の一つと考えられます。

 

誇大に映る広告を作り、

客集めに奮闘していますが、

稼げない場合、

しっかりしたシステムが必要などと言い、

バックエンドのアプリビジネスマスター塾に誘導されるのではないでしょうか。

 

気を付けたほうが良いかもしれません。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

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