
こんにちは!money講座です!
今日ご紹介するのは
末永幸樹のPay Forward プロジェクト
こちらになります!
構想8年、勝率94%
FX自動売買ツールそのなかみに迫れればと思います。
それでは参りましょう!
目次
Pay Forward プロジェクト
販売ページはこちら
https://lp.cross-contents.com/pfd/lp1/cafc.html
ページによると、
- PCを開いてPay Forwardを起動
- チャートを見て確認事項を1つだけチェックする
- ワンクリックのみで誰でも5万円を目指せる
などと主張しています。
「目指せる」という表現、
計算されていますね(笑)
無料オファーにありがちなこと
引き続きページでは、
- 老若男女、誰でも利益を狙えるシンプル設計
- 投資理論や知識経験、まったく必要なし
といった主張をしてきます。
しかし考えてください。
こう言った主張や、
「毎日O万円」「毎週O万円」「毎月O万円」などの、
金額をちらつかせる方法は、
およそ稼げないことが多いです。
初心者ゆえに冷静に
ネット初心者とくに副業初心者は、
慣れていないということが最大の原因で、
こういった甘い言葉に騙されてしまいます。
なので、
悪質案件は絶えることがないのです。
こういったワードが出てきた時こそ、
慎重になりましょう。
さらに掘り下げて分かったこと
情報は決して多くありませんが、
よくよく探していくうちに、
ある画像が妙に気になったのです。
画像中央、
とても小さく「実績画像のようなもの」があります。
日付は、
2020.06.01からスタートしており、
1ヶ月分の画像を見ることができました。

実績画像のナゾ①
でもおかしくないですか?
このオファーは、
構想8年と大きく謳っていたはずです。
であれば、
それに比して明示されたデータ量は少なすぎませんか?
データは財産です。
投資システムのデータはすべてが頭脳や経験ともいえ、
システムそのものの質にそれらが大きくかかわってきます。
実績画像のナゾ②
数字は信頼を裏付ける最強のツールです。
逆を言えば、
数字を明らかにできないということは、
信頼に値しない。
と同意になります。
「実績画像のようなもの」には、
肝心な箇所が多数隠されていて、
信ぴょう性に欠けます。
情報商材に通じていない初心者の目は騙せるかもしれませんが、
詳細なトレード情報が隠蔽されている時点で、
何ら価値のない画像になってしまうでしょう。
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は、
消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。
Pay Forward プロジェクトの特商法
販売者名 | クロスリテイリング株式会社 末永幸樹 |
---|---|
住所 | 〒130-0013 東京都墨田区錦糸1-2-1 アルカセントラル12F |
電話番号 | 03-5244-5340 |
メールアドレス | payforward@cross-academy.jp |
販売価格 | 記載なし |
販売価格の記載はありませんでしたが、
口コミによって暴かれます。
口コミはこちら
予想通り30万笑
クロスの商材の金額当てるゲームやりたいわ。とにかく全自動にして金と時間がかかったから
高額で売り付ける理由にしとるな
以上の点を踏まえて、このオファー
Pay Forward(ペイ フォワード)をまとめてみました。
① 情報は一方的な主張が多く、根拠がない内容で稼げる保証はない
② 後に高額なバックエンドへの誘導や勧誘が目的の可能性大
③ 送られてくる情報や商材などは、無益な粗悪品である可能性大
1日に5万円以上稼げますという触れ込みで購入しましたが、1日に5万円稼ぐための必要証拠金は1000万円だそうです。
小資金からでは稼げません。
40万円で購入しましたが、毎日、自動で損切りになってます。
ここにはもっとたくさんレビューがありましたがどうして削除されたのでしょうか?
クロス社から削除要請がありましたか?
証拠金、
1日に5万円稼ぐのに1000万円はえぐいですね・・・。
しかしここで金額が判明しました。
30万円のようです。
そう言えば・・・
最近のクロスリテイリング株式会社だとコレですかね。
https://moneykouza.net/income-up-campaign
まとめ
良いシステムの傾向は、
データが偽造されていないことが明確です。
さらには、
数年から十数年単位といった膨大なデータを所有しており、
そのデータを基に結果を出すものです。
そして良いシステムの開発者も、
信用に足りる商品を提供するために、
それらのデータを商品に反映させるものです。
しかしながらこのオファーは、
データも情報量も満足なものが提示されていません。
構想期間や高勝率などを謳っているものの、
逆に信ぴょう性を落とす行為であって、
これではデータが捏造されていないとも断定できないと思います。
虚偽の内容が疑われる一方的な主張の誇大広告である可能性が高く、
隠蔽捏造の疑いのあるデータ提示では、
オファーの真偽がより一層疑われませんか?
これでは、
勝率94%の再現性にも疑問符が付きそうです。
あまりオススメできないと言えそうですね。
最後までご覧いただきありがとうございます!