Second Chance 佐藤一馬 ひらめきは買い取ってくれない?

Second Chance 佐藤一馬

 

こんにちは!money講座です!

今日ご紹介するのは

こちらになります!

あなたのひらめきをLINEで買い取ります!!

ちょっと何言ってるか分かりません。

LPの内容も適当なので注意喚起する必要がありそうです。

検証していきたいと思います。

それでは参りましょう!

 

目次

Second Chance

LPはこちら。

https://s-chance.com/s1you01/

むぅ・・・先に言っておきますが、

これはオススメできないかなぁ~と思います。

その理由を述べていくパターンでお送りすることにしましょう。

 

NGワードが多すぎる

情報の少ない人はついそのような甘い言葉に引っかかってしまう。

それがNGワード。

このようなブログを書いていると様々な案件や商材に出会います。

そしてその中で価値あるものと詐欺まがいなものがあり、

後者には共通している言葉があることに気づきます。

このオファーにはそれが多すぎる。

Second Chance 1

 

 

 

 

 

 

  • スマホ・PCで
  • 未経験でもOK!
  • 簡単に毎日◯◯円

まだまだありますが、

これがmoney講座が注意を促すNGワードの一例。

全部入ってる!!

そういうことです。

 

3日間の期間限定

人にもよるかとは思いますが、

期間限定に弱い。

そんな特徴があります。

そういう心理を突いて悪いことを企む輩が世の中にいることは、

これは揺らぐことのない事実ですよね。

これ見てください。

Second Chance 3

 

 

 

 

3日間の期間限定で、

募集期間は2021-02-22~20021-05-24となってますね。

じゃあこちらはどうでしょう。

Second Chance 2

 

 

 

 

同じく3日間の期間限定です。

募集期間どうなってますか。

微妙に日付が違いますよね。

答はカンタン。

限定ではない。

数日LPをウォッチしてればこんな面白い現象にも出会えるワケで、

つまりはそういうことです。

 

3つのステップ

NGワードとは少し違うのですが、

稼げないまたは詐欺まがいの案件に共通するものとして、

この3つのステップというものがあります。

Second Chance 4

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 公式LINE@(これが公式ではないんです)に登録
  • 簡単スマホ操作
  • 収入ゲット

まぁおおかたこんな感じであり、

この案件はやはり全部入ってる!!ということです。

もういいでしょう?

特商法見ますねー!

 

特商法に基づく表記のチェックポイント

特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、

消費者を守ることを目的とする法律です。

特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。

この表記がきちんと書かれていない場合は、

消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。

 

Second Chance 特商法

販売者名 株式会社ロードプランナー  佐藤一馬
住所 東京都渋谷区富ケ谷1-49-21 Brillia Tower代々木公園CLASSY4F
電話番号 03-3269-1788
メールアドレス 記載なし
販売価格 記載なし

メールアドレスは欲しかったかなーと思いつつも、

比較的まともな特商法で逆にびっくりでした(笑)

 

Brillia Tower代々木公園CLASSY

これホントだと思います?

日本有数の商社と日本で最も古い歴史を持つ総合不動産会社が組んだ超高級タワーレジデンス。

Brillia。

ハイグレードなこのブランドはテレビCMがあったりしますよね?

しかも住所は渋谷区。

5

 

 

 

 

 

 

ババーン!

これですよ。

渋谷区にこんなですよ。

どんだけスゴイ会社が入ってるんでしょう。

ここ分譲マンションなのに?

Brillia・・・不思議。

 

ロードプランナーと佐藤一馬

販売者のロードプランナーと佐藤一馬。

検証するのは初めてです。

このロードプランナーですが、

法人番号公表サイトに登録されているか確認しましたが、

東京の所在地のものではありませんでした。

あれあれー?

となると販売者の佐藤一馬も同じかもしれないという疑惑が生まれます。

つまり存在しない可能性が高い。

この案件のすべてを物語っているように思えました。

Brillia・・・やはり。

 

03-3269-1788

なら電話番号だとどうだろうと検索すると、

別の会社が出てきます。

2015年10月5日が法人番号指定日になっている実在する会社。

住所も同一でした。

事業内容は、

  • システム開発
  • デザイン制作
  • メディア事業
  • インターネット広告事業

確かにネットに関連した事業ですね。

仮にD社としておきます。

なぜなら、

今のところこの会社から振り出された怪しい商材は確認できておらず、

場合によっては新規事業の可能性もあるためです。

興味のある方は探してみてください。

 

まとめ

ひらめきをLINEで買い取るといった一見身近な謳い文句は、

結局最後まで明かされませんでした。

つまりビジネスモデルが最後まで不明ということになります。

となるとこういった案件で考えられるのが、

オプトインアフィリエイト目的のリスト取り。

その可能性が高いでしょうね。

「ひらめきを買い取り」「送られてくる情報をチェック」のはずが、

登録したらすぐに稼げない案件を昼夜問わずに送りつけ、

その案件への登録を促す。

そんな未来が想定できます。

最近のオプトインアフィリエイトと思われるものだと、

こんなのも検証しましたね。

マネーケーション 運営事務局はあのペンギンのリスト取り?

マネーケーション 運営事務局はあのペンギンのリスト取り?

あなたの大切なお金を守ることはもちろん、

大切な時間を奪われないためにも、

この案件はオススメしないことにしました。

 

最後までご覧いただきありがとうございます!

 

【Brillia Tower代々木公園CLASSY】

https://www.bt-yoyogipark.com/outline/

【Brillia Tower代々木公園CLASSYの外観など】

https://www.kencorp.co.jp/housing/properties/189098/

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