
true-signal 運営事務局のトゥルーシグナル
こんにちは!money講座です!
今日ご紹介するのは
こちらになります!
スマホを片手に、
使った当日から「結果」を確認!
興味ありませんか?
いったいどんな内容なのでしょうか。
それでは参りましょう!
目次
true-signal とは?
販売ページはこちら
どうやらFXの自動売買ツールだと思われます。
ページによると、
- 初心者OK・経験や知識は全く不要!!
- 安定した利益を目指す
- 資産構築スペシャルパートナー
- 使った分だけ、夢が広がる
とのこと。
取り組みやすそうな謳い文句が並びますね。
お金でこんな悩み、抱えていませんか?
ページはさらに
- 将来に向けて貯金がしたいけどできない
- 今ある借金を早く返したい
- パソコンが苦手で難しいことはできない
- 一刻も早くお金が欲しい
と続きます。
これ、
「子どもの頃に植物を育てたことがありますか」
の質問と同様で、
大半の人ってこんな悩み、抱えていますよね(笑)
これらの悩みを解決したい!
そんな悩みを解決する方法としてtrue-signalでは、
- 誰でもできる簡単な設定で毎日の安心感を!
- 24時間稼げるチャンス!
とあり、
3つのステップが記載されていました。
ええ、
よく目にするあの3つのステップですよ。
3つのステップって何だろう?
それは、
- TRUE SIGNALをダウンロード
- スキマ時間を利用しスマホで操作
- 安定的な利益を目指す
ですって。
悪徳オファーで見かけるそれとよく似てます。
カンタン便利は要注意ワード
場所も選ばず、
好きな時間に自由にできて、
使えば使うほど可能性は無限大。
true-signalは夢のようなツールですね。
ですがよく考えてください。
true-signalはFXの自動売買ツールだと思われますが、
ビジネスモデルがまったく分かりません。
スマホを利用するようですが、
どんな作業をするのか説明されていません。
こういった耳ざわりの良いワードを並べるのは、
情報不足の初心者を引き込むための手口の可能性があります。
異なる角度からtrue-signalの検証を続けましょう。
特商法に基づく表記のチェックポイント
特商法は事業者による違法・悪質な勧誘行為等から、
消費者を守ることを目的とする法律です。
特定商取引法に基づく表記の記載は事業者の義務となっています。
この表記がきちんと書かれていない場合は、
消費者に対して法律に即した行動をしない企業だということになります。
true-signal の特商法
販売者名 | true-signal運営事務局 今野貴浩 |
---|---|
住所 | 東京都中央区日本橋2丁目2番3号RISHEビル UCF402 |
電話番号 | 080-7726-9952 |
メールアドレス | truesignalnet@gmail.com |
販売価格 | 4,980円 |
会社名が記載されていません。
電話番号もケータイ番号で、
メールアドレスもGmail。
酷い特商法と言えるでしょう。
サクラサイト?の援護射撃
詳細を探るべくネット検索をしていたところ、
数々の妙なサイトに出会いました。
いくつかご紹介します。
副業OLの場合
※赤丸筆者
アメブロのこの記事では、
100万円の証拠金をいれて現在約800万円で、
利益を出しているとアピールしています。
よかったですね。
ところが赤丸を見てください。
このブログの投稿はこれ1つだけなのが分かりますか?
アメブロって確か、
開設は無料でしたよね?
平凡なサラリーマンの場合
※赤線筆者
続いて平凡なサラリーマンの方。
この方もべた褒めです。
友人の皆さんも利益が出ているそうで大変よかったですね。
ですが、
特商法がちゃんとしているとおかしな事を言うのです。
上述の通り、
この特商法は信用に足る特商法ではありません。
この業界をあまりご存じないのでしょうか?
それとも、
信用に足りないことを分かってのアゲ記事でしょうか?
ちなみに、
最下段に表示されている「ペライチ」では無料でLP(ペラサイト)がカンタンに作れます。
援護射撃にはもってこいかと考えられます。
ちなみに、
サクラサイトいっぱいといえばこちらも。
https://moneykouza.net/affluent-city-limited-cronus
まとめ
true-signalは現段階で詐欺かどうかそれを断定することはできません。
かといってこれが安全な話かと言えばそれも違います。
そう、
ビジネスモデルや業務内容が不明だからです。
このまま分からないまま参加するのは、
当たり前ですが極めて危険です。
ただ一般論として、
悪徳オファーに共通しているのが、
耳ざわりの良い言葉をたくさん並べはするものの、
肝心な情報は渡さず参加させるというものです。
情報が少ない初心者などが引っかかってしまうのは、
この一点のせいなのです。
だから悪徳オファーが尽きません。
コロナを境に副業や在宅でできる仕事の需要は増えました。
そこにつけ込む悪徳オファーが増えたのも事実です。
どうかそういった手口に騙されないように、
皆さんには情報の選別を心がけて欲しいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございます!